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解答への糸口
2019年9月11日

解答への糸口

前回、前々回と×を〇に変えることが重要とお話してきましたが
今回は〇を付けた箇所に注目していこうと思います。

まぐれ当たりに注意

生徒から受ける質問は大抵「応用問題」ですが、その中で
「応用問題だけがわかっていない」と勘違いしている生徒が大半です。
基礎を十分に理解していないまま
基礎問題を感覚で正解してしまい応用問題に進んでしまうと
原因が基礎力だった場合に
原因がそこにはないと思い込んでしまい
解答への糸口が見つからずに大変困惑をしてしまいます。

本当の理解は人に説明できるかどうか

数学でよくあるケースですが
大門を解いた際に(1)(2)が正解で(3)だけがわからない。という時
(1)と(2)を回答した根拠を聞いてみると
大抵の生徒は口ごもってしまいます。
特に数学に関しては理屈を積み重ねて解くものですので
それまでの回答に根拠がない場合、最後まで到達するのは到底無理な話です。
逆に私に問われた際に(1)(2)の解説をしてくれる生徒が
途中で(3)が解けなかった原因に自分で気づくケースも多々あります。
前回から申し上げておりますが
「自分の考えを言語化する」というのは大変なパワーが必要な事です。
頭の中がキレイに整理されていないと言語化はできません。
少しスマートな言い方をすると
「知りえた情報は脳内にインプットし論理化しなければ言語化できません。」
つまり
本当の理解とは
脳内でその情報がしっかりと整理されていること
→人に説明できる状態・言語化できている状態

を指します。

知識を一つずつキレイに積み重ねる

「わからない問題」「難問」に挑戦することはとても重要なことです。
これまでも、そのように話してきました。
しかし、知識というのは積み重ねです。
解けない問題と出会ったとき
少し冷静に
今までの知識を整理してみると
解答への糸口が見つかるかもしれません。

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