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復習の重要性
2019年8月30日

復習の重要性

夏休みの期間を利用した夏期講習では、普段より集中して多くのことを学習しました。
たくさん覚えたことは、忘れずに自分のモノにできているでしょうか。
学習したことを確実な力にして、さらに活用できるようにするためには、復習をすることがカギになってきます。
今回は、復習するタイミングについて紹介します。

人間の忘れやすさ

覚えたことを忘れていく例として、エビングハウスの忘却曲線というものがあります。
図で示されているように、覚えてから何もしないと1日で74%も忘れてしまいます。

宿題のタイミング

では、忘れないためにはどうすればよいのでしょうか。
そこで復習が必要になります。
復習をすると、もう一度覚え直すことができるだけでなく、実は忘れるスピードが緩くなるという研究結果があります。
つまり、復習をすることにより、忘れにくくなっていくのです。
それでは、復習の一種である宿題を、次の授業までの間でいつ実施していますか?
宿題を授業の直前になっていませんか?
上記の図から考えると、そのタイミングで宿題をしようとすると、大部分を忘れた状態でやらなければならなくなり、覚えなおすことはできるものの、授業直後にやる人よりも明らかに効率が落ちてしまうことがわかります。
10分でよいので、学習した内容を早く復習する機会をとるようにするだけで、全く違う成果が得られるはずです。

タイミングの価値

確かに宿題を計画的に実行することは難しいことです。
その日の気分というのもありますし
学生の皆様は1日にやらなければならない事がたくさんあります。
しかし、「10分」です。
日が経つにつれ、その10分は30分1時間2時間と肥大していきます。
たくさんのことにチャレンジする多忙な皆様こそ
この「当日の10分の復習」の効率性を大切にされてください。

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