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勉強の記録をつけモチベーションを上げる。
2019年11月1日

勉強の記録をつけモチベーションを上げる。

勉強する習慣がなかなかつかない。勉強のやる気が出ない。
なかなか思うように勉強が進まないとお悩みの方は多くいらっしゃると思います。

これらの悩みを解消できる意外な方法として「勉強記録をつけること」というものがあります。

「そもそも勉強が進まなくて困っているのに、記録などできるわけがない」と思う方もいるでしょう。また、記録なんて面倒くさそうと思う方もいるかもしれません。

しかし、意外と勉強記録はとても簡単に始められるものです。

それだけでなく、勉強記録には勉強の効率向上につながるたくさんのメリットがあるのです。

今回も、自分に合いそうだなと思えましたらぜひ一度お試しください。

勉強記録の効果

勉強記録とは、主に勉強した時間や内容を、何日にもわたって記録することです。

定期テストに向けた勉強や、受験勉強、スキルアップのための英語の勉強、資格試験の勉強など、勉強の種類は問いません。

アプリを使ってデジタルで記録したり、ノートや手帳に手書きで記録したりします。

やる気が上がる

勉強記録を続けると、勉強した日数、勉強した時間、勉強した問題の数、勉強したページ数……などが、目に見える形でどんどん蓄積していきます。

このようにして記録が溜まっていくと、ポイントカードのポイントが溜まるのと同じように、喜びが感じられます。

そうすると、「もっと記録をつけたい、もっと勉強したい!」という気持ちになり、勉強のやる気アップが期待できるのです。

習慣化に役立つ

勉強記録をつけていると、何のために勉強しているのかを自然と意識することになります。

なぜなら、ただ漫然と記録するというよりは、目標に向けて「今日は順調に進んだな」「今日はうまくいかなかったな」ということを考えながら記録をするはずだからです。

また、思うように勉強が進まなかった時でも、そのことを記録しておけば「同じ失敗はしないぞ」という意識が働くので、その先の勉強プロセスの改善が見込めるでしょう。

さらには、上でも述べたように、勉強を続けていることが目で見て分かるようになるのでやる気アップにつながります。

このようなことから、勉強記録をつけると、挫折することなく勉強を習慣化することができるのです。

課題の進捗に対する認識に役立つ

勉強記録をつけると、目標に向けた勉強の進み具合が目で見て分かるようになります。

目標達成までに、自分はどの程度勉強を終え、あとどれぐらい勉強しなければならないかが明らかになるのです。

例えば、「資格試験に合格するために、教科書の内容を1ヶ月で覚える」という目標を立てているとしましょう。

目標達成から逆算すれば、いつまでにどの単元を終えればいいか、1日で何ページ分勉強を進めればいいのかがわかります。

最終的なゴールに至るまでの小さな目標を日ごとに立て、それをクリアするような感覚で勉強を進めていきながら記録をつけてみてください。そうすると、自分の勉強の進み具合が把握できるだけでなく、間違えた問題や覚えにくかった単元などからその先優先的に勉強すべきポイントも見えてきます。

試験間際になって、頑張って勉強していたつもりだったのに実はあまり進んでいなかったことに気付いて愕然とする、というのはよくあること。勉強の記録をつけると、こうした失敗を防ぐことができますよ。

作業効率が上がる

勉強したいけれど、部活や習い事で忙しくまとまった勉強時間がとれないという人もいるでしょう。

そんな場合にも記録は役に立ちます。この場合は、勉強時間だけでなく1日の行動すべてを記録するのです。

6:00に起きて、15分くらいボーっとテレビを見て、そのあと朝食を食べて……といったひとつひとつの行動とそれにかかった時間をつぶさに記録してみてください。

すると、スマートフォンをいじりながら特に何をしているわけでもない時間があることに気づいたり、20分で終わることに1時間もかけているなど効率の悪い時間の過ごし方をしていることが分かったりします。

「勉強時間なんて1日30分しか確保できない!」と思っていた人でも、こういったスキマ時間を合計すれば、もしかしたら2時間くらいまで勉強時間を伸ばせる可能性があります。

勉強時間の確保にも、記録は有効だというわけです。

成長を実感できる

勉強時間を記録し続けると、自分の成長を数値化して実感することもできます。

勉強は他人と比較してしまいがちです。
偏差値やテストの結果などで、友人と比べて、劣等感にさいなまれることも少なくありません。
しかし勉強時間を計っていれば、ライバルは「過去」の自分になります。
今日1時間勉強したので、昨日の自分より1時間分レベルアップしたはずと思えるわけです。

特に受験勉強のような息の長い勉強では、途中で心折れそうになることもあるでしょう。
そんなときも、自分が勉強してきた記録を見れば、過去の自分と比べ確実に成長していることが実感できるのです。

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