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ケアレスミスへの対策【小学生】
2019年9月23日

ケアレスミスへの対策【小学生】

ケアレスミスは学力の高低にかかわらず、誰にでも起こりうるものです。
子どもの性格や思考パターンなどによって同じミスをくり返す傾向がありますので、「本当はわかっているので大丈夫」などと軽く考えずにしっかりと対策を考えていきましょう。
ケアレスミスがなくなれば、テストの点数は上がりますし、本人の自信ややる気の向上にもつながります。

問題文を2回読む・問題文にチェックを付ける

制限時間に追われて、できるだけ早く問題を解こうと焦ると、問題文を読み飛ばしてしまいがちになります。
問題文の読み違いがあると正答は得られず、場合によっては複数の問題を一度に間違えてしまうこともありますから注意が必要です。
例えば、「~を読んで、あてはまらないものをいくつでも選びなさい」という問題文に対し、「あてはまるもの」を答えたり、「一つ」と勘違いしたりするミスが考えられるでしょう。
対策として、問題文はしっかりと2回読む習慣をつけましょう。
その際、「何を答えるか」を指示する箇所にはアンダーラインを引くようにすると、読み違いを防ぐ効果があります。

字は丁寧に書くように心がける

小学生のケアレスミスで意外と多いのが、答えは合っているのに字が汚くて採点者が読めないことによる失点です。
また字が雑だと、自分でも読み間違えて計算ミスなどの原因となります。
デジタル化によって手書きをする機会が減り、字を丁寧に書くことへの意識が低下しつつありますが、日頃から字を丁寧に書くように心がけることが、こうしたミスを防ぐ対策にもなります。
またこの習慣は「中学生」からではなかなか身に付きません。
小学生のうちから意識していきましょう。

見直しの習慣をつける

問題を解き終えてもそれで満足せず、最後にすべての問題を見直す習慣をつけましょう。
時間がたくさん余っている場合は、もう一度問題を解いてみるのが望ましいですが、あまり時間がない場合には、「読みづらい文字はないか」「解答欄は合っているか」「問題文を読み違えていないか」など、ケアレスミスがないかをチェックするだけでも無駄な失点を防げます。
特に過去のテストから、自分のミスの傾向を把握して重点的に見直すようにすると効果的です。

日頃から時間を測り問題を解く

ケアレスミスの多くは、焦りの気持ちから生じます。
もちろん、「焦らないようにしよう」と思っても、なかなか思い通りにはいきません。
それでも、なぜ焦るのかを考え、日頃から対策しておくことで、徐々に落ち着いてテストに臨めるようになるはずです。
焦りが生じる大きな原因は、制限時間に追われることです。
そこで、日頃から問題集などを解く際は、タイマーをセットするなどして制限時間内に解き終える練習をしておきましょう。
「この問題は、これくらい時間がかかる」と感覚的にわかるようになれば、テストの時間配分も上手にできるようになります。
また、難しい問題に手間取って時間をロスしてしまうことも焦りの要因となります。
時間がかかりそうな問題は飛ばして、先に易しい問題から確実に解いていくようにしましょう。

ケアレスミスは、しようと思ってしているわけではありません。
後悔をするよりも、二度と同じミスをしないように、自分のケアレスミスの傾向をしっかりと自覚させて対策をすることが大切です
また本日お話した内容はできれば、小学生のうちに習慣づけをしましょう。
習慣は身につくのに大変時間がかかります。そして、中学生・高校生になるにつれ克服しなければならない課題はますます増え続けます。
小学生のうちに、学習の基礎をしっかりと身につけていきましょう。

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