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インターリーブ勉強法
2019年11月13日

インターリーブ勉強法

日頃から熱心に勉強してはいるけれど、どうもいまひとつ身についていないという方は、勉強にちょっとした変化をつける「インターリーブ勉強法」を試してはいかがでしょう。

変化と言っても、何か特別に変わったことをするわけではありません。

いつも一つのことに集中し勉強している人には特にオススメです。

インターリーブ勉強法とは

あまり聞き慣れないインターリーブ勉強法という言葉、いったいどういう意味があるのでしょうか。

一言で言うと『変化をつける』学習方法のこと。例えば同じ英語の勉強でも、単語だけを延々と暗記するよりも、合間にリスニングを挟んだり、文法を学んだりと、変化をつけることで学習効果が高まるという学習方法です。

インターリーブとはもともと計算科学で使われていた専門用語で、コンピューターなどがデータを不連続な形で配置して性能を向上させる技法のことです。

同様にインターリーブ勉強法とは、ひとつのことを学習する際に間に別の勉強を挟む学習法のことを指します。

従来までの同じことの繰り返しで学習する反復学習とは違い、変化をつけることで高い学習効果が得られるという考え方です。

違うことを勉強する最大のメリットは、脳が退屈しないということです。
脳には、興奮状態にあると記憶力が向上するという性質があります。

同じ勉強を何時間もしていると脳が退屈してしまいますし、そもそも長時間集中し続けることは容易ではありません。

変化をつけることは脳への良い刺激となり、また気持ちも切り替わるので集中して勉強することができます。

メリハリをつけて学習することによってそれぞれの情報がより鮮明に記憶されます。

交互に勉強することを意識

「今日はこの科目とこの科目を勉強する」と決めましたら、
2つ分の勉強道具を並べて交互に学習しましょう。

自分のペースで勉強しても良いですが、自分の集中力が持続する時間でタイマーをかけ、時間で区切って勉強するのがおすすめです。

その際に注意しなければならないのは、科目を変える時間がきたら、ページの途中といったような中途半端なところでも必ず中断して、次の科目に移ってください。

このようにすることで前回お話した「ツァイガルニク効果」という「中断された物事の方が頭に入りやすい」という効果も期待できます。

勉強は反復学習が基本と思われがちですが
努力の量とは裏腹に成果がなかなか出ないとお悩みの方
自分に合いそうだなと少しでも思えましたら
「インターリーブ学習」もぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。

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