高校生の定期テスト①

こんにちは、高等部代表の田中です。
先週まで中学生たちの1学期期末テストがありましたね。今年3月に開校して、生徒数がまだまだという中、テスト前は中学生全員が毎日のように自習に来て頑張ってくれていました。本日から結果が出始めると思いますので、楽しみに待ちたいと思います。

さて、本題に移ります。中学生のテストが終わると次は高校生の1学期期末テストです。高3は細かくいう必要がないので、今回は高1に絞ってお話しします。(今回は、今までとは違う「高校生にとっての定期テストと受験の関係性」についてお話しします。)
1学期中間テストでなんとなく、高校の定期テストがわかったのではないでしょうか。「意外と簡単だな」とか「時間が足りない・・・」とか味わったものは様々ではないでしょうか。
「ていうか、大学受験を一般で行けば関係学校の成績関係ないでしょ?」という声が聞こえてきそうですが、そんなことないとフレスタの高1生全員がわかっています。多くの方はなんとなくご存知かと思いますが、一般入試を受ける際に提出する「調査書」に記載する成績や課外活動の記録などは、これからの入試では合否に影響することが発表されています。具体的にどの程度の点数割合なのか、浪人した生徒や、高卒認定を取って大学受験を受けている生徒などの処遇など細かい問題はわかっておりませんが、何かしらで一般入試にも影響してくるのです。

そうとわかったなら、推薦も受けられるだけの内申点を稼いで置くことが選択肢を広げる最善策と言えます。
1学期中間テストは、なんとなくふわふわしていて全然勉強しなくて大変なことになってしまったそこのあなた!まだ間に合います!諦めずに期末テストで挽回しましょう。
フレスタで行なっている高校生向けテスト対策の具体的な内容に関しては次回お話しします。