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集中力とそのメカニズムについて 集中力①
2020年2月10日

集中力とそのメカニズムについて 集中力①

はじめまして、講師の金原です。

今回は科学に基づいた集中力とそのメカニズムについてお話ししていこうと思います。

みなさんは集中力についてどのくらい理解していますか?

この集中力という言葉は学校や社会などで良く使われ、耳にする言葉ではありますが、これについて学校では教わりません。

そのため、私たちはよくこの集中力というワードを口にするも、その実態についてはよくわかっていないのではないでしょうか?

そこでこの集中力とそのメカニズムについて少し解説していこうと思います。

 

・集中力の源は脳の前頭葉

人間と他の動物の脳を比べて大きく違うのは脳の前頭葉の大きさです。


この前頭葉によって、人間は他の動物にはない能力、「思考や感情をコントロールする力」というものを得ました。

この力をウィルパワーというそうです。

ウィルパワーの2つの特徴

このウィルパワーは大きく2つの特徴があります。

1つは、「使うと消耗する」ということです。

これは言わずもがなですが、ウィルパワーにも一定の量があり、集中力を使う度に少しずつ消耗していきます。

もう1つは、「出どころは1つ」ということです。

後者はとても重要です。

このウィルパワーの出どころが1つということは、 仕事、勉強、運動など全ての集中力はすべてこの前頭葉からのウィルパワーを使っているということになります。

つまり、私たちはよく 仕事や勉強や運動などを別のことだと思い込んですべて切り離して考えていますが、実際は脳の同じところを使い、分け合っているという訳です!

・高集中力を維持する為の2つのアプローチ

集中力を維持するにはウィルパワーを高める必要があります。

このウィルパワーを高める為のアプローチは2つあります。

1つは、トレーニングによってウィルパワーの総量を増やすことです。

もう1つは、ウィルパワーの消費量そのものを減らしていく方法です。

今回は長くなりすぎてしまったので、このアプローチについては次回お話ししますので、ぜひ次回もご覧下さい!

 

 

 

参考元:メンタリストDaiGo『自分を操る超集中力』 かんき出版 ,2016年

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